Pipe-in-Pipe

1月から試作していたフラックスフィーダーの新型ランスパイプの完成品を近日公開予定です。

Pipe-in-Pipeといって、一般的なアイデアですが、フラックスがパイプの中で溶けて狭窄・閉塞させてしまうことを防ぎます。

内側のパイプからはフラックスと不活ガスが、そして外側と内側のパイプの隙間からは不活ガスだけを出すことでフラックスが管の内側に触れても溶けて固着しないようになります。